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息子のアトピーを和らげてくれた足湯器をついに捨てる日が来た


わが家の健康器具の1つを断捨離します。

お風呂の脱衣所の隅に置いてあったこれ、使わなくなってから3年は経っているはず。もういい加減に処分してもいいだろうと思いました。明日の「燃えないごみ」に出します。

加藤アケミのカレンダー 033


長い間、ほこりまみれになっていました。ごめんなさい。最もお世話になった息子は、今ではこのブログの主要人物となっています。

息子のアトピーで寝られなかった日々

冬休み中の息子と娘に、「これ、処分しようと思うんだけど」と言ったら、2人とも「お世話になりました」と言いました。わが家では、いつのころからか、モノを捨てる時、「お世話になりました」と言ってゴミ箱に捨てています。

この足湯器に助けられて、子どもたちは大きくなりました。当時はあまりにも大変で、先の見えない不安を抱えていました。

息子は、生後3カ月くらいからアトピーの症状が出始め、あっという間に全身がひどい状態になりました。1歳になるまでに2回、入院しています。

いろんな治療を試しました。薬を使いたくなくて、自然療法をいろいろ試したり、漢方薬を飲ませたり、高い水を飲ませたりお風呂にも使ったり・・・。

夜は何時間も全身をかきむしり、私も息子の背中や足をかいてやります。2時間もかいて、やっと寝たと思ったら、また起きてかくという毎日。私は常に眠くて、ボーっとしていました。

外に出て、かゆみが起こると、道端に座り込んで書き続ける息子。外遊びもままならず、家で過ごすしかありませんでした。そんな時、外から元気な子供の声が聞こえてくると、涙が出てきました。

息子は食物アレルギーもひどく、食べると反応が出るモノは、卵、牛乳、大豆、小麦、ナッツ類、魚介類などでした。除去食を作るのにも時間とお金がかかり、外食ができないばかりか、市販のお菓子が食べられず、ほとんど毎日、おやつを手作りしていました。

もちろん息子はかわいいし、笑顔に癒されました。顔がこんなに真っ赤なのに、どうしてこの子は笑っているんだろう。当時は本当に不思議でした。もちろん、かゆくて不機嫌な時間の方が長かったけど。

私は、アレルギーの会に参加して仲間もでき、料理教室などにも申し込み、いろんなことを学んでいくうちに、だんだん息子のアトピー・アレルギーを受け入れ、上手につきあっていこうと思えるようになりました。時間はかかりましたけどね。


息子のアトピーは足湯で軽減した、と思っている

息子の体は冷えていると言われたことがあり、確かに手足が冷たいなと感じたので、体を温めるためのものを探していました。そしたら、鍼灸治療院に嫁いだ友人が、いいものがあるよと教えてくれたのが、この足湯器でした。

冷え取り君」という商品名で、今でも売られています。今、40000円前後です。当時もそのくらいの値段で買いました。18年前くらいの当時は、まだキャスターはついておらず、持ち運びが大変でした。

この足湯器に1日2回くらい足を浸け、気持ちよく温まったら出ます。息子は、足湯がとても気に入っていました。

足湯器を断捨離 034


なかなか汗をかけない子でしたが、足湯をやるようになってから、背中にうっすらと汗をかくようになりました。その時は本当にうれしく思いました。

息子のアトピーが軽減していったのは、足湯だけのおかげではありません。でも、冷えていた息子の体が温かくなったことは、免疫力の向上によい影響を及ぼしたと思っています。

今は、また別のことで私を悩ませていますが、これも本人に任せておけばいいのかもしれません。相当ストレスがたまりますが・・・。

⇒ 息子について

3年後に生まれた娘は、咳のよく出る子で、11歳の時には初めての喘息の発作を起こし、入院しました。この子も、小さいころから足湯が大好きで、よく入っていました。

夫も私も、足湯器をよく使いました。足湯に浸かって本を読むなんて、最高でした。

ずっと使っていましたが、3年くらい前に、故障しました。それまでは、最初にお湯を入れ、温度を設定しておくと、その温度に保つことができたのですが、ある時、その機能が使えなくなりました。

「冷え取り君」は高いし、かといって安いものは温度が設定できないので、しばらく今までの足湯器を使うことにしました。

熱いお湯を用意しておいて、お湯が冷めてきたら、熱いお湯を入れて温度を調整します。これは、けっこう面倒でした。

が、それも3年前くらいまで。今では全く使わなくなってしまいました。体が楽になったということもありますが、それぞれが皆忙しくなり、余裕がなくなったということです。


長い間、お世話になりました。ありがとう。


その後の息子と娘について

息子は、今ではほとんどのものが食べられるようになりました。食べられないのは、ナッツ類と、いくつかの魚介類。これらは、口に入れただけで、口の中がかゆくなります。アトピーは小学校に入ってから少しずつよくなり、今では保湿剤も必要なくなるくらい楽になりました。ステロイドも、つらい時には使っていました。

症状が楽になるにつれて、食べるものもだんだんいい加減になってきて、今ではカップめんもスナック菓子も食べています。

本人の好きなようにさせています。息子は20歳。いつまでも親が子供の生活を管理することは、難しいです。

娘は喘息で、中学1年から高校2年の現在まで、薬とステロイド吸入を欠かしていません。肌も軽いアトピーで、冬は特に肌が乾燥するので、症状がひどくなります。

娘は何でも食べられますが、昨年あたりから体型を気にするようになり、最近はごはんと甘いものを控えていますが、体重は全く減りません。

体を温めることは、どんなことにおいてもいいことだと思っています。今は、足湯はやらなくなりましたが、娘と私は半身浴を続けています。足が冷たい時は湯たんぽを使います。寒気がしたら、ショウガを煮出したものにハチミツを入れたものを飲みます。


私の反省と豊富


家族の健康について、私は本当に手を抜いています。食材や調味料にも以前ほど気を使わなくなりました。

少し、いや大いに反省しています。皆さんのブログを見ると、丁寧な暮らしをしている方が多くて、いろいろ学ばせていただいています。

辛かったあのころの食事には戻れませんが、もう少し手間ひまをかけて、家族の健康を気づかった食卓にしようと、最近は思っています。


今日もご訪問ありがとうございます。

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コメント

Re: タイトルなし

amiさん、温かいコメント、ありがとうございます。
本当にうれしく思います。

> カップ麺や、スナックなどカラダに悪いとされてるものを
> 食べられるようになったというのは、それだけカラダに悪いものを
> 跳ね返すチカラができた、悪いものでも良いエネルギーに変えられる
> チカラができたと思えるのですが、そんな解釈はいかがでしょうか。

そんな解釈ができるんですか。
なんだか、すべてがこれでよかったように思えてきました。

ありがとうございます。
引き続き、断捨離とブログ更新、頑張っていきます。

はる野 | 2016.01.07 20:47 | URL


足湯器を断捨離できたというのは、それだけ息子さんお嬢さんが
健康になられた証ですね。
足湯器が壊れたのも、もうこれは卒業だよって
教えてもらったのかも。
お世話になりましたと言って捨てられた事
なんだか、おめでとうございますと言いたいです。

カップ麺や、スナックなどカラダに悪いとされてるものを
食べられるようになったというのは、それだけカラダに悪いものを
跳ね返すチカラができた、悪いものでも良いエネルギーに変えられる
チカラができたと思えるのですが、そんな解釈はいかがでしょうか。

もちろん、家族の食生活に気を遣えたら素晴らしいけど
カラダって、少々の事ではへこたれないすごいチカラが秘められてると
思います。ってえらそうに言ってしまいましたが
はる野さんのブログをいろいろ拝見している限り、はる野さんは十分ご家族の事を
思って、いろいろと尽くされているなーと感じるからです。

これからもブログ楽しみにしています。


ami | 2016.01.07 10:36 | URL














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